中型免許を合宿免許で取得するときの流れ

仕事やバイトで中型車両を運転できるようになる、中型免許を合宿所で取得する時の流れや料金などを紹介していきます。

中型免許とは

中型免許は2007年から導入された車両総重量11トン以上・最大積載量6.5トン以上・乗車定員30人以上の大型免許と、車両重量3.5トン未満・最大積載量2.0トン未満・乗員定員10人以下の普通免許の間の免許です。車両総重量5トン以上~11トン未満・最大積載量3トン以上~6.5トン未満・乗車定員11人以上~29人以下までの貨物車・引越し車両・旅客事業以外の送迎バス・消防車、救急車、ごみ収集車などの車両を中型免許で運転できるようになります。普通免許は18歳から取得することができますが、中型免許は運転経歴が通算で2年以上必要になっているため、20歳から免許を取ることが可能です。

中型免許を取得するときの流れ

中型免許を取得する時には、入校時にまず視力検査・色彩識別能力・深視力・聴力の適正検査を受けます。視力検査は片眼0.5以上・両眼0.8以上、色彩識別能力は赤色・青色・黄色の識別ができること、深視力検査は奥行知覚検査器による測定値が適性、聴力検査は10mの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえることが合格基準になります。適性検査に不合格になると、入校できなくなるので注意してください。

また、普通免許を取得している時は学科教習1時間・技能教習15時間、中型8トン限定免許を取得している時は学科教習免除・技能教習5時間必要です。中型免許は技能教習がメインとなり、学科・校内教習→仮免許→路上教習→卒業検定が基本的な免許取得までの流れになります。もともと取得している運転免許によって教習に必要な時間が異なっているため、普通免許は最短教習日数が8日間、中型8t限定免許は最短教習日数が4日間となっています。運転免許試験場で試験を受ける際には運転免許証・申請用写真・卒業証明書又は検査合格証明書が必要で、入校時に行った適性検査は運転免許試験場でも再度行わなくてはなりません。

中型免許を合宿免許で取得する時の費用

中型免許は、各自動車教習所によって若干異なりますが、相場としては約15万円で取得することができます。現時点で所持している免許が中型8トン限定MTの場合は一番費用が安く、準中型→準中型5t限定MT→普通車二種MT→普通車一種MTの順に費用が高くなります。通学免許に比べて合宿免許は費用が安くなっているため、集中して短期間で中型免許を取得したい場合には合宿免許がおすすめです。また、免許には車両総重量3.5トン以上~7.5トン未満または最大積載量2トン以上~4.5トン未満の車両の運転ができる準中型免許もあります。準中型免許は普通免許を持っていなくても、免許を取得することができるので18歳から合宿免許に入校することが可能です。仕事やバイトなどで運転する際に必要な車両の大きさや、免許が必要なタイミングに合わせて取得する免許を選ぶようにしてください。

中型免許は合宿免許なら短期間で取得できます

中型免許は基本的な教習のほとんどが免除されるので、合宿免許を利用すると短期間で費用も安く免許を取得することが可能です。

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